読売新聞2017年1月4日の夕刊「こころ」に インタビューが掲載
読売新聞2017年1月4日の夕刊「こころ」に
インタビューが掲載されました。
NPO法人乳がん画像診断ネットワークで行ってきた活動を取り上げていただきました。
乳がん検診の結果の告知方法についての問題です。
日本人の7割から8割と言われている高濃度乳房(デンスブレスト)の女性は、マンモグラフィ検診では、乳がんがあるかどうかの判別が困難です。
現状では、マンモグラフィ検診で判別困難にもかかわらず、がんがあるかどうか見えないのに、「異常なし」として結果が告知されています。
検診を受ける女性に、「異常なし」ではなく、「判別困難」であることを正しく伝えてほしい…。
乳がんを経験したたくさんの女性たちが、自分の経験を踏まえてこのことを、検診を受ける女性たちに広く知ってほしいと、一緒に活動しています。