5月18日更新 WEB「Spark GINGER」

更新日:2017年5月25日
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2017年5月18日
WEB「SPARK GINGER」の連載VOL29

https://www.spark-ginger.jp/beauty-diet/52289.html

人に聞けないデリケートゾーンの婦人科の悩み。
最新治療をご紹介しました!

女性の体は35歳を境に女性ホルモンのエストロゲンが減少し始めます。
顔と同じように、腟や外陰部も加齢に伴い、ふっくら感が失われ、薄くペラペラになる“外陰腟萎縮”が起こってきます。
それによって、かゆみ、乾燥、臭い、腫れ、性交痛、頻尿、尿もれなどなど、デリケートゾーンにさまざまな不調が現れます。
エストロゲンの減少による外陰腟萎縮に対して、最近、婦人科で新治療が導入され始めています。

また、デリケートゾーンの不快な症状は、必ずしもエストロゲン減少が原因でない場合もあります。
今までと違う変化を感じたら、婦人科を受診して病気が隠れていないか確認することも大事です。

産婦人科専門医、「ジュノ・ヴェスタクリニック 八田」院長の八田真理子先生を取材しました。

八田真理子先生

ジュノ・ヴェスタクリニック 八田