【レポート】11月26日 超党派「乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟」 設立5周年記念イベント
2020年11月26日開催 イベント報告
【超党派「乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟」 設立5周年記念イベント】

11月26日16時~17時半ハイブリット開催
私たち(議連応援団)に押し出されるように誕生した議連が設立5年過ぎました。
コロナ禍においてがん検診の実施が中止や延期したりしているニュースを聞くと本来見つけられるはずである異常を見つけられないような世の中になってしまっていると危惧しています。
ただ、コロナ禍においても世界に後れを取る我が国の乳がん・子宮頸がん検診促進の議論は止めるべきではなく本来3月開催予定であった記念イベントをオンライン含め、何とか開催できる運びとなりました。
今まで遠方のため参加できなかった方々も、この機会にzoomでご参加下さいました。
これからの5年、検診の制度を変えられると期待しながらの5年間の始まりです。
■超党派「乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟」 設立5周年記念イベント
11月26日(木)16:00~17:30@参議院会館102会議室
【内容】
- 2018年厚生労働大臣提出 要望書要約解説 達成度報告
乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟応援団・増田美加より - 野田聖子会長挨拶
- 厚労省がん対策疾病課長より要望書の進捗状況報告
- 特別講演「女性の声を反映したwith コロナの子宮頸がん検診のあり方」
宮城悦子先生 横浜市立大学医学部産婦人科学教室 主任教授 - 質疑応答
- 記念撮影
- 参加者より一言
- 閉会



