6月1日発売『婦人画報7月号』
2017年6月1日発売「婦人画報7月号」連載
婦人画報婦人科では、「外陰部がかゆい 」を取り上げました。
婦人科医、八田真理子先生を取材。
更年期の膣萎縮による不快症状はさまざまあります。
女性にとってはQOLを著しく下げる大事な問題です。
今回、ホルモン療法という改善作だけでなく、モナリザタッチという新しいレーザー治療も紹介しました。
今月の要観察では、「フェルデンクライス」。
体の動きを通して、自分の可能性に気づく健康法です。
いつの間にか、痛みが改善した、メンタルが前向きになった、姿勢がよくなった、元気が出るようになった、などさまざまな良さを感じて教室に楽しく参加しているみなさんの笑顔が印象的でした。
そして、養生日記には、きくち体操創始者の菊池和子先生。
83歳とは決して思えない美しさとエネルギーに、元気と勇気をたくさんいただきました。