【レポート】2月1日「アスベスト・中皮腫」の市民公開シンポジウム

更新日:2019年2月3日
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2019年2月1日金曜、順天堂大学にて「アスベスト・中皮腫」の市民公開シンポジウム。

総合司会を担当させていただきました。

がん哲学外来で有名な樋野興夫先生が立ち上げたアスベスト中皮腫外来。アスベストによる中皮腫は増えていて、私たちの身近な問題になっています!

アスベストの環境発生がんは、私たちから遠い話でなく身近な問題として知っておく必要があることがとても良くわかりました。

日本で増えていて、被曝から発病まで20~30年かかることから、今後さらに増える予想。日本は規制が緩く、いまだにアスベストが使われています。この外来の存在は益々重要度が高まります。